医院ギャラリー

01予約システム

便利で簡単な予約システムを導入しています。スマホでもPCでも予約は可能です。
予約システムを利用することで、待合室での待ち時間を短縮し、診察のスムーズな進行を実現しています。
患者様の貴重な時間を大切にし、快適な診療環境を提供しております。
もちろん直接来院も可能です。

02隔離室

感染症対策として、隔離室を設置しています。主に発熱のある患者様は隔離室で診察いたします。
隔離室には専用の出入り口を設けており、なるべく他の患者様と待合室で一緒にならないようにしています。
発熱がある患者様は事前にご連絡ください。来院時間を指定させていただく場合があります。

検査・設備

01コンビームCT

コンビームCTは、放射線技術を使用して顔面から頸部までの詳細な画像を取得するための検査法です。
耳鼻科領域では、鼻、耳、のど、頸部の病変の精密検査に用います。
特に副鼻腔炎における重症度の判定にはかなり有用です。
そのほかにも中耳炎や甲状腺疾患、リンパ節などの評価にも使用します。

02電子スコープ

柔軟に曲がるファイバースコープを使用して、鼻腔や咽頭などを観察します。当院ではなるべく痛みが少ないように細いファイバースコープを使用しています。ファイバースコープでみえる画像は、モニターに拡大して映し出され、細部までしっかり観察することができます。モニターに映る画像を使って病状を説明しますので、患者様はご自身の病気がよくわかります。また以前の画像と比較することで治療効果が目に見えてはっきりします。

03CCDカメラ

CCDカメラを使用することで、通常は見えない部分に対して、
「見える診察」を行っています。
CCDカメラは小さなカメラで、その先端を鼻や耳などの特に狭い部位に挿入することで、内部の状態をリアルタイムで映像として表示します。

04エコー

甲状腺をはじめとして、リンパ節や耳下腺や顎下腺などを観察します。病気によってはCTよりもエコーの方が有用なことがあります。痛みがなく、身体への負担がほとんどない検査です。

05マイクロスコープ

高倍率の顕微鏡で耳の奥を観察します。肉眼では見えない病変を観察でき、正確な診断、安全な処置を可能にします。

06聴力検査室

防音された聴力検査室です。様々な高さの音を用い、聴覚機能を測定します。

07インピーダンスオージオメトリー

鼓膜の振動性や中耳の圧力を測定します。聴力検査と併用することで様々な病気の診断に用います。

08赤外線眼振検査装置

赤外線を利用して眼球の動きを観察し、めまいを精査します。上を向いたり、下を向いたり、いろいろな体勢をとっていただくことがあります。

当院は、オンライン資格確認を行う体制を有しており、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。
受診歴、薬剤情報、特定健診情報などの情報を医師が診察室で確認できる体制を整備し、診療に活用します。